TOEICで高得点をとる “コツ”
友達むけに書いたので、覚え書きていどなのは、あしからず。。
【リスニング】
(1)
公式問題集をやっておいて、
説明の放送の間に、10個の絵を徹底的に見ておく。
聞かれるのは前面(人が何をしているかなど)と背景の、
“railing”っていう「てすり」っていう単語がよく出て、
絵をよく見ておいて、ここでは一点も落とさないようにする。
(2)
問題の7割はWhenとかWhereとか、
(Whenなら曜日が答えみたいな感じ。Do you~?なら、答えはYes/No。)
Do you know when~?も答えはwhenに対応するから、
このセクションにひっかけは殆どない。
残りの3割は、“Could you give me your chocolate?”(依頼表現と呼ばれる)
これはこの手の問題だけ過去問から抜き出して練習する。
もしくは、上の例で「チョコレートをくれ」というのに対して「
センター試験ではひっかけが多いので疑心暗鬼になってしまうが、
(3)と(4)
公式問題集をやっておいて、説明の放送は聞かず、
全部ききとるのは難しいので、
数字・時間・固有名詞などを聞く設問があれば要注意。
ただこれらは数字や固有名詞がそのまま出てくるので、
放送中に答えが全部わかってしまうようにする。
悩んだら諦めてどれかにマークして次の問題を読み始める。
このリズムが崩れると、なしくずし的に解けなくなって、
【リーディング】
(5)と(6)
文法問題で、この対策はただ勉強するしかないが、
よく網羅しているのは、公式問題集か、キム・
もしこの部分が弱いなら、時間とって徹底的にやるのはここ。
文の意味を考えず、
問題の意味をとるように読んでいると間に合わない。
主語の位置が空欄なら、名詞しか来ないから、
(7)
一つのメールや文書で、一番言いたいことしか聞かれない。
細かく読む時間はないが大意しか聞かれないので、急いで読み、
昔は問題を先に読んで、
練習としては、文章を読んだ後、
そのメモを問題と照らして、過不足を埋めて、細かすぎず、
最後に、
【単語の練習】
単語を①聞くとよく覚える人、②見てよく覚える人、③
自分の好みとは違い、脳の構造の問題なので、自分で試してみて、
「聞く」タイプなら『キクタン』という参考書
「見る」タイプなら、見やすいと思うカラーの単語帳
「動く」タイプはリズムをとりながら覚えるものなど。
また、あまり厚い単語帳はダメ。結局カバーしきれない。
難易度は自分のレベルより難しめ。
TOEICはリスニングとリーディングで出る単語がかなり被って
※ ここに書いてあることは個人の主観であり、何事も保証しません。参考程度にお考えください。
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